NHK交響楽団とのカルミナ・ブラーナを終えました。
9/17の東京都交響楽団に続いての同演目ではありますが、オーケストラも違うし、もちろん指揮者もソリストも、合唱団のメンバーも違い、全く新しく演奏を作り上げるのがとても興味深く、何よりも楽しい時間でした。
NHK音楽祭のプログラムの1つでもあり、ラジオでの中継は多くの方にお楽しみいただいたかと思います。いつかTVでも放送があるかもしれませんので分かりましたらブログにも書きたいと思います。
リハーサルの風景を今回のソリストがinstagramにあげていました。彼女のソロ部分です。素晴らしい歌声をどうぞ。→https://www.instagram.com/p/BoYc_XdnxU7/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=1izj04x16dkfw
カルミナ・ブラーナは2010年の東京・春・音楽祭のプログラムで初めて歌って以来、これで4回目。いつも素晴らしい記憶を重ねることができています。
こういった縁というのは曲が持つ魅力の1つでもあるのでしょうか。
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
NHK交響楽団
ソプラノ:オルガ・ペレチャッコ
カウンターテナー:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ
バリトン:ベンジャミン・アップル
NHK東京児童合唱団
新国立劇場合唱団
ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
オルフ/踊る牧神(日本初演)
オルフ/カルミナ・ブラーナ
Paavo Järvi,Conducter
NHK Symphony orchestra
Olga Peretyatko,Soprano
Max Emanuel Cenčić
Benjamin Appl,Baritone
NHK Tokyo children chorus
New national theater Tokyo
Debussy/Prélude a l’après-midi d’un fauune
Orf/Tanzende fauune
Orf/Carmina Burana
1/Oct/2018