22日(日)に香川県高松市での”瀬戸フィルティータイムコンサート”が終演しました。
台風が迫る中、ご来場いただきましたお客様に感謝いたします。
高谷光信さん指揮、瀬戸フィルハーモニー交響楽団アンサンブルの演奏の中、僕はドニゼッティが作曲したオペラ《愛の妙薬》から”人知れぬ涙”とバーンスタイン作曲のミュージカル《ウェストサイドストーリー》より”マリア”を、そして共演のソプラノ森美由紀さんと《美女と野獣》から二重唱を歌いました。共演したすべての演奏者、そして運営するスタッフ、関係者の方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。
瀬戸フィルの事務局に同じ大学出身で、同郷(もちろん!?)の河口君が声を掛けてくれて実現した10数年ぶりの今回の帰郷。
オーケストラの中にも高校時代の後輩やお客様の中にお世話になった先生方、中学校時代の先輩などたくさんの再会があり、そして終演後には同級生のちょっとした集まりがあったりと、帰らなかった分だけ喜びが積もり積もった滞在となりました。
季節外れの台風は大きなおまけだったのかな。
4歳から来場可能ということで未就学児でも楽しめるプログラム。指揮の体験もありました!
結構照明も凝ってましたね♪